宝塚市|とみい眼科クリニック 宝塚-3焦点・5焦点眼内レンズについて

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眼内レンズについて

TriPhobic
(3焦点眼内レンズ)

特殊構造(回折型非球面)により通常の3焦点眼内レンズと比較してより光エネルギーロスを抑え、 ハロー・グレアの発生率を低減します。
瞳孔径に依存しない光分布を得ることでより良い術後視機能を会得できます。

TriDiff/TriPhobicの回折光学設計 - TRIFOCAL(3焦点構造)

  • 通常の3焦点レンズの場合、光エネルギーロスが13%~18%と言われていますが、IOLはパテントを有する特殊構造により、光エネルギーロスを10%未満に抑えます。
  • 大幅な光の損失を最小限に抑え、ハローとグレアの発生率を低減します。
  • 遠方に50%のエネルギー、中間に20%、近方に30%のエネルギー配分が行われ瞳孔径に依存しないバランスのよい光分布となっています。
TriPhobicロゴマーク
中央部から周辺に移行するにつれてステップ高が低くなる

光分布

光ロスを引いた光を100%としたと場合、どの瞳孔径でも遠方50%、中間20%、近方30%に光が分布し、 瞳孔径に依存しないバランスの良い光分布となっています。
TriPhobic Defocus Curve
アパーチャ(瞳孔径)3mm、4mm、5mmそれぞれの光分布

Intensity
5焦点眼内レンズ

光効率の最大化による新世代多焦点眼内レンズ

独自のアルゴリズムによるDLU
(Dynamic Light Utilization)
テクノロジーの採用

レンズ半径のイメージ図

DLU(Dynamic light utilization technology)とは?

フーリエ変換に基づき、綿密に計算された回折構造であり、従来の回折型多焦点IOLの枠を超えたHanita社独自のアルゴリズム(今まで眼科領域で使用されたことのない特許のアルゴリズム)

 

レンズ構造:12本のなめらかな回折による5焦点

ステップの幅や高さは中心から周辺に向かって変化し、瞳孔径に応じて最適な配分になるように作られています。

Intensity(5焦点眼内レンズ)の特徴

光エネルギー配分

瞳孔径ごとの最適化、光効率の最大化、最適化された光エネルギー配分により、幅広い焦点域(5焦点)を実現しています。

  • 光効率の最大化
  • 遠方、遠中、中間、近中、近方の計5焦点
  • 全距離(遠方から40cm)において視力の落ち込みが少ない
  • ハロー、グレアが少ない
  • 5焦点において日常のあらゆる活動をカバーできる

5焦点眼内レンズは国内未承認の眼内レンズとなっております。 ご希望される方はあらかじめ医師にご相談ください。

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